top of page
検索

グループホームは嫌だ!!

  • 執筆者の写真: グループホームひよく
    グループホームひよく
  • 2 日前
  • 読了時間: 4分


はじめに


皆さんこんにちは。グループホームひよく代表の佐藤です。

当事業所は、障がい者向けグループホームとして「グループホームひよく上田原」「グループホームひよく御所」「グループホームひよくサテライト赤坂」「グループホームひよくサテライト赤坂2」そして、2月開始予定(すでにお申し込みあり)の新棟を含め、上田市でグループホームとして現在5カ所を運営しております。

今回は、月に1回ほどいただくご相談についてお話しします。

「グループホームに入ってほしい。でも本人は嫌がっている」「グループホームは入りたくないと言っている」








実際に「グループホーム 本人が嫌がる」「グループホーム 入りたくない」と検索して辿り着くご家族もいらっしゃいます。

ご家族の想いと、ご本人の気持ちがすれ違う。今日はその葛藤について、私たちの考えをお伝えします。



ご家族が抱える不安


ご家族が見学に来られる背景には、共通する不安があります。

将来、自分が倒れたらどうなるのか。このままずっと家で支え続けられるのか。本人が孤立してしまわないか。

特に「親亡き後、障がい者の住まいはどうなるのか」という問題は、多くのご家族にとって大きなテーマです。

また、正直なところ「少し疲れてしまっている」というお声もあります。

それは決して悪いことではありません。長年支え続けてきたからこそ出てくる、本音だと思っています。



ご本人が嫌がる理由


一方で、ご本人はこうおっしゃることが多いです。

「今のままでいい」「困っていない」「家族と一緒がいい」

特に環境の変化が苦手な方にとって、引っ越しや集団生活は大きなストレスになります。

嫌がるのは、わがままではありません。不安があるからこその反応です。



無理に入居させない理由


ひよくでは、本人が強く拒否している状態での入居は行っていません。

無理に環境を変えると、強いストレスがかかり、精神的に不安定になることもあります。

入居は「安心のための形」ではあっても、生活の場である以上、本人の納得がとても大切です。

ただし、何もしないわけではありません。



まずは“知ってもらう”ことから


私たちは、いきなり決めることは求めません。

・パンフレットを見てみる・見学だけしてみる・体験入居をしてみる

小さなきっかけで十分です。

実際にうまくいっているケースは、ほんの少しでも本人に興味があったケースです。

「友達が入ったから気になった」「なんとなく楽しそうだった」「食事がおいしそうだった」











入り口は小さくていいのです。



ひよくの環境


ひよくは、門限を設けていません。鍵も本人に持っていただいています。

自由度は高い方だと思います。

ただし、最低限のルールはあります。

人を不快にさせないこと。共同生活のルールを守ること。

自由と責任を少しずつ経験しながら、将来の自立につなげていく場所でありたいと考えています。

現在は包括型のグループホームだけでなく、サテライト型も展開しています。段階的に一人暮らしへ進む選択肢も用意しています。

グループホームはゴールではなく、通過点のひとつです。



将来を逆算して考える


今すぐ入居しなくてもいい。でも、将来の選択肢として知っておくことは大切です。

「上田市 グループホーム」と検索してこのページをご覧になっている方も、今すぐ決断を迫られているわけではないと思います。

まずは話をすること。見学だけでもいい。

ご家族の不安と、ご本人の気持ち。どちらも大切にしながら、少しずつ進めていければと思います。




最後に


「グループホームは嫌だ」と言われると、不安になるかもしれません。

ですが、その言葉の奥には、変化への怖さや、今の安心を失いたくない気持ちがあります。

大切なのは、無理に進めることではなく、将来を見据えながら、準備をしていくこと。

入居を前提としない見学や相談も歓迎しています。

ご本人にとって安心できる形を、一緒に探していきましょう。



 
 
 

最新記事

すべて表示
グループホームをDIY!

はじめに こんにちは!グループホームひよくを運営しているSHIN株式会社 代表の佐藤です。 先日のブログでお知らせしたとおり、 グループホームひよく御所は11月1日オープン予定 です。9月中に内装工事が完了し、10月からは私たちスタッフ自身の手で修繕やDIYを行いながら、少...

 
 
 

コメント


bottom of page